娘さんの紹介で来院したお母さま。左臀部から太ももへ痛みが響き、立っていることも歩くこともつらい状態でした。さまざまな治療に多額の費用をかけても、納得できる変化が得られなかったといいます。
一番強い痛みはどこからどこへ走りますか?
左のお尻から太ももです。最近は膝の近くまで響くようになりました。
歩ける距離はどのくらいですか?
少し歩くだけで足を引きずります。帰宅すると立っているのもつらいです。
過去に腰や骨盤のけがはありましたか?
数年前に圧迫骨折を指摘されました。知らないうちになっていたようです。
まず左右の脚の力と、椅子から立つ動作を比べます。
左脚は力が入らず、ここまで上げるだけで痛いです。
骨の状態を考えると、強い矯正は避けて慎重に進める必要があります。
強く押される施術は怖かったので、それなら安心です。
腕側の緊張を変えると、左脚の力が入りやすくなるか確認します。
腕からですか。足とは関係ないと思っていました。
もう一度、左脚を上げてください。
あら、さっきより高く上がります。お尻の痛みも軽いです。
前から後ろへ続く中央の硬さと、骨盤内の動きをさらに整えます。
触られている場所から、腰の奥がほどけるように感じます。
膝を伸ばしたまま、もう一度力を入れてください。
先ほどより押し返せます。左右差が小さくなりました。
次に椅子から立ってみましょう。
一人で立てました。来た時は支えてもらわないと難しかったです。
臀部から太ももの痛みは残っていますか?
ほとんど気になりません。体がずっと楽です。
圧迫骨折などの既往があるため、無理をせず医療機関の管理も続けてください。
はい。痛みだけでなく、安全に動けるかを見てもらえて安心しました。
ご家族にも、今日できた動作と注意点を共有しましょう。
娘も驚くと思います。来てよかったです。
動画タイトルにある金額はご本人の体験談です。施術の効果を保証するものではなく、骨折歴や強い痛みがある方は医療機関での評価を優先してください。
長年の激痛・慢性痛という悩みを抱えた方の症例です。治療に多額の費用をかけても、強い痛みが続いていた女性という生活上の困りごとから、問診と動作検査、施術前後の変化までを紹介しています。
症状の原因、経過、既往歴、体の状態は一人ひとり異なります。このページは個人の施術経過であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
強い痛み、急なしびれや筋力低下、発熱、外傷後の症状、排尿・排便の異常などがある場合は、まず医療機関へご相談ください。通院中の方は主治医の指示を優先してください。