CASE 15 ヘルニア・坐骨神経痛
バドミントンで腰から太ももへ痛みが走る方

重度のヘルニア、意外な原因は胃腸の癒着——「99%は食事」の理由とは

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ヘルニアの既往あり。バドミントンで腰から太ももへ痛みが走る方が登場!

もともと腰痛と坐骨神経痛、ヘルニアの既往があります。バドミントンで振り抜くと、左の腰から股関節、太ももまでズキッと痛みが広がって…。最近は仰向けで寝るのも、寝返りもつらいんです。

ヘルニアや坐骨神経痛と聞けば、原因は腰にある——誰もがそう思います。
ところが先生が触り始めたのは、腰ではなくお腹でした。

施術前の検査——振り抜き・しゃがみ・前後屈・回旋

バドミントンの振り抜き動作、しゃがみ込み、前後屈、身体の回旋、踏み込み——痛みの出る動作をひとつずつ確認していきます。そのうえで先生がチェックしたのは、胃や肝臓のまわりの硬さでした。

胃や肝臓のまわりが、かなり硬く癒着(組織どうしが貼りついて滑らなくなること)していますね。内臓のまわりが硬くなると、身体をかばうように前かがみになって、腰や肩に負担が集中するんです。

腰じゃなくて、内臓ですか!?

こういうタイプの腰の不調は、実は99%が食事の影響と言ってもいいくらいなんです。暴飲暴食や刺激物で胃腸が疲れると、内臓のまわりから癒着が進んでしまう。だから腰だけ揉んでも戻ってしまうんですよ。

施術スタート——胃・肝臓まわりと腰・肩の連動を見ながら

お腹の深いところの癒着を、腰や肩の動きとの連動を確かめながらほどいていきます。すると——

お腹がゆるんでいくのが分かります。…あれ、腰の重だるさが軽くなってる。

施術後——しゃがみ・前後屈・回旋・片脚荷重を再チェック

施術前に痛みの出た動作を、もう一度ひとつずつ確認します。しゃがみ込み、前後屈、回旋、片脚での踏み込み——動きの変化は動画で見比べてみてください。

身体が軽いです。腰が原因だとばかり思っていたので、胃や肝臓とつながっているなんて考えたこともなかったです。

ヘルニアと言われても、痛みの全部がヘルニアのせいとは限りません。内臓まわりの癒着をゆるめて、食事にも気をつけていくと、腰への負担はだいぶ変わりますよ。

腰の痛みの原因を、腰の外——内臓のまわりに探す。「なぜ揉んでも戻るのか」への答えが見える症例です。検査から施術後の変化まで、実際の様子は上の動画でご覧いただけます。

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