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膝痛(高齢者)

高齢者の膝痛を防ぐ
「膝の動揺を止める」セルフケア

高齢の方の膝痛は、若い人とは原因が別物。軟骨のすり減りと「膝の動揺」がカギです。理学療法士が、膝を安定させるセルフケアを動画で解説します。

解説:六層連動操法 開発者・沖倉国悦(理学療法士)

▲ 高齢者の膝痛の原因と、膝を安定させるセルフケアを解説しています

こんなこと、ありませんか?

  • 立ち上がり・歩き始めに膝が痛む
  • 階段や下り坂がつらい
  • 膝がグラグラ・不安定に感じる
  • 軟骨がすり減っていると言われた
  • 年々膝が痛くなってきた

高齢者の膝痛は「軟骨のすり減り」と「動揺」

高齢の方の膝痛は、若い人とは原因が別物。膝関節の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかって痛みが出ます。膝の上の骨と下の骨の動きがズレると、外側の骨がすり減り、負担が集中します。

軟骨がすり減り、骨同士がぶつかって痛みが出ます(動画より)
軟骨がすり減り、骨同士がぶつかって痛みが出ます(動画より)

ポイントは膝の「動揺(グラつき)」を止めること。膝が安定すれば、すり減りや炎症を抑えられます。

膝の「動揺」を止めればOK(動画より)
膝の「動揺」を止めればOK(動画より)

膝を安定させるセルフケア

お尻と太ももの筋肉を働かせて、膝の動揺を止めます。無理のない範囲で行いましょう。

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お尻・太ももを働かせて膝を安定させる無理のない範囲で

お尻の筋肉と太ももの筋肉を鍛えて膨らませることで、すねの骨(下腿)が安定します。膝の動揺が少なくなり、炎症が減ります。膝に負担がかからないよう、痛くない範囲で。調子が良ければ少しずつ回数を増やしましょう。

お尻・太ももを鍛えて膨らませ、すねの骨を安定させる(動画より)
お尻・太ももを鍛えて膨らませ、すねの骨を安定させる(動画より)

やるときの注意

無理は禁物。 痛気持ちいい” までにしましょう。

  • 膝に負担がかからないよう無理のない範囲で
  • 炎症が悪化する(腫れ・熱感)ときは中止
  • 強い痛み・変形は整形外科へ

強い痛み・しびれ・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。

膝の痛みが続くときは、全身のつながりから見直すのも大切です。お近くの認定治療院で相談できます。

よくある質問

高齢でも膝痛は良くなりますか?
軟骨は戻りませんが、膝の動揺を減らして安定させると、痛みや進行を抑えられることがあります。無理のない範囲で続けましょう。
どのくらいやればいいですか?
痛くない範囲で少しずつ。膝の調子が良ければ回数を増やしてください。
痛いときはどうすれば?
腫れや熱感が強いときは休み、無理をしないでください。強い痛みは整形外科へ。

もっと知りたい・相談したい方へ

その場のケアは動画で、根本の改善は治療院で。

※本記事は健康情報の提供を目的としたもので、診断・治療を行うものではありません。効果には個人差があります。しびれ・強い痛み・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。