▲ 炎症と食生活の関係、痛みを遠ざける食習慣を解説しています
こんなこと、ありませんか?
- 痛みがなかなか引かない・くり返す
- 疲れやすい・体がだるい
- 甘いもの・パンをよく食べる
- 血糖値が気になる
- 食生活を見直したい
「炎症」と「食生活」は関係している
体の痛みの背景には炎症があります。そして炎症は、食生活と深く関係しています。とくに血糖値が急上昇→急下降するタイミングで血管が傷つき、炎症が起こります。

血糖値の乱高下を避け、体の炎症を抑える食習慣が、痛みを遠ざけるカギになります。
痛みを遠ざける食習慣
完璧を目指さず、できることから。次の習慣が、炎症を抑えるのに役立ちます。
血糖値の乱高下を避ける習慣①
甘いものや精製された炭水化物のとりすぎは、血糖値を急上昇・急下降させ、血管を傷つけて炎症を招きます。血糖値の乱高下を避けることが第一歩です。

中鎖脂肪酸を活用する習慣②
中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーになり、血糖値の乱高下が起こりにくいのが特徴。エネルギー源の選び方も、炎症対策になります。

グルテンを控える・朝食をしっかり習慣③
グルテンを控える、朝ごはんをしっかり食べる(体温が上がり風邪をひきにくい)など。実際に、体のだるさが減った・コレステロール値が改善したという声もあります。

やるときの注意
無理は禁物。 痛気持ちいい” までにしましょう。
- 持病・アレルギーのある方は医師に相談を
- 極端な食事制限はしない
- 体調に合わせて無理なく
強い痛み・しびれ・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。
食事で内側から整えることも、痛みの予防につながります。体の不調が続くときは、認定治療院にもご相談ください。
同じ食事でも「食べ方」で変わります
血糖値の乱高下は、何を食べるかだけでなくどう食べるかでも変わります。①野菜やたんぱく質から先に食べる、②よく噛んでゆっくり食べる、③食後に5〜10分歩く——この3つだけでも、血糖値の急上昇はゆるやかになります。
「甘い物を全部やめる」より、まず食べ方を変える方が、無理なく続けられます。
続けるコツ
- 完璧を目指さない。10回のうち7回できれば十分
- 空腹での買い物を避ける(余計な甘い物を買いにくくなります)
- 飲み物から変える——ジュース・甘い缶コーヒーを水やお茶に
- リンゴ酢レモン水を食前に飲むのも、血糖値対策のひとつ
よくある間違い
「体に良さそう」の思い込みに注意。
- 極端な糖質ゼロ・断食で体調を崩す
- 「グルテンフリー食品」なら何でも良いと甘い物をとりすぎる
- 朝食を抜いて、昼にドカ食いする——血糖値が急上昇しやすくなります
コンビニ・外食での選び方
コンビニなら素焼きナッツ・ゆで卵・サラダチキン・無糖ヨーグルトが心強い味方。外食は丼・麺の単品より、定食スタイルを選ぶと食べる順番を作りやすくなります。
「やめたい習慣」全体の見直しは痛みが長引く悪習慣3選もあわせてどうぞ。
1日の取り入れ方(例)
「何を減らすか」より「順番と選び方」を変えるのが続く近道です。
- 朝:朝食を抜かない。卵・納豆・ヨーグルトなどたんぱく質を1品
- 昼:野菜→たんぱく質→ご飯の順に。丼より定食
- 間食:ナッツ・チーズ・ゆで卵。甘い物は食後に少量
- 夜:遅い時間の炭水化物を控えめに。食後に5〜10分歩く
こんなときは受診を
食事の見直しは大切ですが、体調の変化には注意してください。
次のような場合は、セルフケアより先に医療機関へ。
- 血糖値・コレステロールで治療中の方(食事変更は主治医に相談)
- 食事を変えてから体調が悪化した、極端に体重が減った
- 強いだるさ・動悸・ふらつきが続く
- アレルギーや消化器の病気がある
よくある質問
何から始めればいいですか?
グルテンは完全にやめるべき?
朝食は食べた方がいいですか?
中鎖脂肪酸はどうやってとればいいですか?
間食はやめるべきですか?
お酒はどうですか?
※本記事は健康情報の提供を目的としたもので、診断・治療を行うものではありません。効果には個人差があります。しびれ・強い痛み・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。