CASE 31 脊柱管狭窄症・車椅子
激痛としびれで入院し、一時は車椅子で生活していた男性

脊柱管狭窄症で一時は車椅子に——足裏の感覚と歩行を再検査

施術動画をYouTubeで見る

激痛としびれで入院し、一時は車椅子生活に

脊柱管狭窄症とヘルニアを指摘され、脚の激痛で歩けず入院。ブロック注射を複数回受けた後に少しずつ歩けるようになりましたが、しびれと不安定感は残っていました。

沖倉先生

入院した時は、まったく歩けなかったのですか?

患者さん

はい。家でも生活できず、移動は車椅子でした。

沖倉先生

今も歩く時にはしびれがありますか?

患者さん

常にあります。体がロボットのようで、仕事を続けられるか不安です。

沖倉先生

足裏はどこで床を感じていますか?

患者さん

外側だけです。親指の付け根は踏めず、左脚が安定しません。

沖倉先生

まず普段の歩行を記録し、片脚ずつ接地を比べます。

患者さん

左に乗るのが怖くて、右脚から先に出してしまいます。

足裏の接地と骨盤内側の硬さを照合

沖倉先生

左足の外側だけで支えるため、背中まで全体が固まっています。

患者さん

自分でも左のお尻を手で支えないと歩きにくいです。

沖倉先生

骨盤内に硬い部分があり、外側のしびれと内側の筋力低下が重なっています。

患者さん

そこを調整すると、足裏の詰まりが抜ける感覚があります。

沖倉先生

今まで受けた施術とは触られる場所も方法も違いますか?

患者さん

全然違います。痛い腰を直接押す感じではありません。

沖倉先生

左脚で床を押してみてください。接地の分かりやすさは?

患者さん

親指側まで床を感じます。脚の裏全体がついた感じです。

歩行、階段、小走りを段階的に確認

沖倉先生

最初は普通に歩くだけにしましょう。安定感はどうですか?

患者さん

すごく楽です。左右の脚が同じように前へ出ます。

沖倉先生

階段も手すりの近くで、安全を確保して試します。

患者さん

上がれます。小走りしたいくらい軽いです。

沖倉先生

無理は禁物ですが、動画では短い距離の小走りも確認できました。

患者さん

半信半疑で来ましたが、体の感覚が本当に違います。

沖倉先生

狭窄症やヘルニアの診断が消えたという意味ではありません。

患者さん

はい。でも普通に歩ける感覚が戻ったのはありがたいです。

沖倉先生

しびれや筋力低下は再評価が必要です。主治医の診察も続けてください。

患者さん

分かりました。今日の接地感を基準に経過を見ます。

施術後の歩行変化はこの方の当日の経過です。脊柱管狭窄症、ヘルニア、進行するしびれ・筋力低下は医療機関での診断と継続的な管理が必要です。

FAQ

この症例についてよくある質問

この症例では、どのような悩みが紹介されていますか?

脊柱管狭窄症・車椅子という悩みを抱えた方の症例です。激痛としびれで入院し、一時は車椅子で生活していた男性という生活上の困りごとから、問診と動作検査、施術前後の変化までを紹介しています。

同じ症状なら、同じ変化が期待できますか?

症状の原因、経過、既往歴、体の状態は一人ひとり異なります。このページは個人の施術経過であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。

医療機関への相談も必要ですか?

強い痛み、急なしびれや筋力低下、発熱、外傷後の症状、排尿・排便の異常などがある場合は、まず医療機関へご相談ください。通院中の方は主治医の指示を優先してください。

症例一覧へ戻る →
← CASE 30 突然の膝痛で5分も歩けない——足を着けない原因を骨盤までたどる CASE 32 7年間続く顔面神経麻痺——首・胸郭・顔のつながりを検査 →

この施術は、お近くでも受けられます。

六層連動操法のセミナーを修了した認定施術者が、全国の治療院で施術を行っています。

全国の認定治療院を探す →

施術動画は、公式YouTubeで。

重症患者の症例動画やセルフケアを配信中。チャンネル登録者1.3万人超。

公式YouTubeチャンネルへ → お問い合わせ