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お腹・便秘

ぽっこりお腹・便秘に
「腹膜はがし」セルフケア

ぽっこりお腹や便秘は、内臓を包む「腹膜」の癒着が関係することがあります。理学療法士が、お腹をゆるめる“腹膜はがし”を動画で解説します。

解説:六層連動操法 開発者・沖倉国悦(理学療法士)

▲ 腹膜の役割と、お腹をゆるめる“腹膜はがし”を実演しています

こんなこと、ありませんか?

  • 下腹がぽっこり出ている
  • 便秘がち・お腹が張る
  • お腹が硬い・重い
  • 手術や胃腸炎をしたことがある
  • 姿勢が悪い・反り腰

腹膜の「癒着」がお腹を重くする

お腹の中の腹膜は、内臓を「ただ包む膜」ではなく、臓器同士をつなぎとめる“ジョイント”のような役割。ここが癒着すると、体に不調が起こります。

喉→横隔膜→肝臓・胃→大腸・小腸と、さまざまな臓器がぶら下がって“重い状態”に。手術・大腸炎・胃腸炎をした方は、腹膜の中で癒着していることが多いものです。

臓器がぶら下がり“重い状態”に。腹膜の癒着が関係します(動画より)
臓器がぶら下がり“重い状態”に。腹膜の癒着が関係します(動画より)

お腹をゆるめる「腹膜はがし」

お腹を直接つかんで、やさしく動かします。食後すぐは避け、リラックスして行いましょう。

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腹膜はがしお腹をゆらす

親指を後ろ側、4本の指を前側にして、お腹に添えます(指が滑らないよう、直接お腹を持つのがコツ)。そのままお腹をやさしくつかんで動かし、腹膜のこわばりをゆるめます。

親指を後ろ、4本の指を前にしてお腹に添える(動画より)
親指を後ろ、4本の指を前にしてお腹に添える(動画より)

やるときの注意

無理は禁物。 痛気持ちいい” までにしましょう。

  • 食後すぐは避ける
  • 強く押しすぎない・痛みが出たら中止
  • 妊娠中・腹部に病気がある方は行わない

強い痛み・しびれ・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。

お腹の重さ・便秘が続くときは、全身のつながりから見直すのも一つの方法です。気になる症状は医療機関にもご相談ください。

よくある質問

いつやるといいですか?
食後すぐは避け、リラックスできるときに。就寝前などがおすすめです。
強くやった方が効きますか?
いいえ。強く押すのは逆効果です。やさしくつかんで動かす程度で十分です。
妊娠中でも大丈夫ですか?
妊娠中や腹部に病気がある方は行わないでください。

もっと知りたい・相談したい方へ

その場のケアは動画で、根本の改善は治療院で。

※本記事は健康情報の提供を目的としたもので、診断・治療を行うものではありません。効果には個人差があります。しびれ・強い痛み・長引く症状がある場合は、医療機関にご相談ください。