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LEG CRAMPS & ADHESION

毎日足がつる原因
ふくらはぎの問題ではなく「お腹の癒着」を見る理由

夜中にふくらはぎがつって飛び起きる。毎日のようにつるので、水分やマグネシウムに気をつけているのに変わらない。六層連動操法では、くり返す足のつりの多くをふくらはぎの問題ではなく、腸や腎臓を包む膜の癒着が脚の膜を引っぱり、筋肉が常に緊張している状態と考えます。20年間、毎日足がつっていた方の原因も、お腹にありました。

編集:六層連動操法 事務局
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この記事のポイント
  • くり返す足のつりは、脚の膜がお腹側から引っぱられて常に緊張しているサイン
  • 水分・ミネラルで変わらないなら、原因は腸・腎臓を包む膜の癒着にあることが多い
  • 六層連動操法はお腹の癒着を剥がして、脚の緊張そのものを変える

なぜ毎日つるのか

筋肉がつるのは、筋肉が「縮んだまま戻れない」状態です。たまにつるなら疲れや冷えで説明がつきますが、毎日つるのは、その筋肉がいつも引っぱられて緊張しているからです。ふくらはぎの膜は、太ももの裏、骨盤の内側、そして腸や腎臓を包む膜までつながっています。お腹のどこかに癒着があると、脚の膜が常に引っぱられ、わずかなきっかけでつります。

全身のあらゆる場所がつる、息ができないほどの痛みと筋力低下がある、という方の記録もあります。そこまでいくと、原因は一か所ではなく、お腹から胸郭まで広がった癒着でした。

20年間、毎日足がつっていた方の変化

20年間、毎日足がつっていた方は、ふくらはぎではなくお腹の癒着を剥がして、「普通の人と同じ感覚になれた」と話しています。施術の中心は脚ではなく、腸と腎臓のまわりでした。この施術は動画で公開しています。

六層連動操法が確認すること

六層連動操法は、皮膚のすぐ下から骨膜まで、幾重にも入り組んだ筋膜のつながりを深さごとに「六つの層」としてとらえ、層のあいだに生じた癒着を剥がしていく手技療法です。

  1. 緊張の場所を確認つる場所、つる時間帯、脚を伸ばしたときの張りを整理する
  2. 原因をたどる腸・腎臓・骨盤の内側で、脚の膜を引っぱっている癒着を探す
  3. 癒着を剥がして再確認剥がしたあと、脚の張りと足首の動きを比べる

取れた癒着は、基本的に元には戻りません。長年の癒着は1回では取り切れない部分が残るため、次回に残りを再チェックして続きを進めます。

腸の炎症が、脚の緊張を作る

腸のまわりで炎症が続くと、腸を包む膜が硬くなり、骨盤から脚へ硬さが広がります。高温で調理した油(揚げもの・炒めもの・スナック菓子)、甘いもの、加工食品(ハム・ソーセージ・インスタント食品・コンビニ弁当)、アルコールの頻度やタバコの本数は炎症のもとです。足がつる方には、水分だけでなく、炎症を起こす食べものを減らすことをお伝えしています。取れた癒着は戻りませんが、炎症が続くと新しい癒着ができます。

施術の様子(動画)

実際の施術で、痛む場所ではなく原因の場所をたどり、癒着を剥がしたあとに動きがどう変わるかを公開しています。

【9割ココ!】毎日足が"つる"人必見!超意外な原因を癒着剥がしで(YouTube・52,791回再生)

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同じ症状の施術症例

問診から動作の確認、原因の見立て、施術後の変化まで、記録として公開しています。

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よくある質問

水分やマグネシウムは関係ないのですか?

不足していれば補う意味はあります。ただ、気をつけていても毎日つる場合は、脚の膜が引っぱられて緊張している原因のほうが大きいと考えます。

夜中につるのはなぜですか?

横になると骨盤とお腹の位置が変わり、癒着による引っぱりが脚に強く出ます。夜につる方は、お腹側の癒着が関わっていることが多くあります。

ふくらはぎを揉んでもいいですか?

つった直後に伸ばすのは構いません。ただ、原因はふくらはぎにないので、揉んでもくり返します。

自分でできることは?

腹膜はがしのセルフケアと、炎症を起こす食べものを減らすこと。深い癒着は認定治療院で確認してもらうのが近道です。

六層連動操法を受けられる治療院

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この記事について

六層連動操法事務局が、沖倉国悦の臨床経験と公開している施術動画・症例記録をもとに作成しています(作成日:2026年10月03日)。「癒着」は六層連動操法の臨床上の見方を含む言葉です。記事の訂正・ご質問はお問い合わせページへお寄せください。